昨年6月に「芸人引退」を宣言し、絵本作家として活動している元お笑い芸人の西野亮廣ですが、
たびたび炎上しており、嫌われ者のイメージがついてしまっていますね。
なぜそこまで嫌われているのでしょうか。その理由を調べると、かなり衝撃的な内容でした!
さらに本業?の絵本作家として活動していますが、その絵本を無料公開?!
なぜそのようなことをするのか…真意に迫ります!!
西野亮廣の嫌われ理由とは?!
<プロフィール>
名前:西野亮廣(にしの あきひろ)
出身地:兵庫県川西市
生年月日:1980年7月3日
身長:173cm
所属事務所:吉本興業
かつては『イケメン芸人』として関西ではアイドル的歌手活動まで行っており、
その時はファンが集まりすぎて、わずか50mの距離もタクシーで移動したという経歴の持ち主です。
そんなモテ芸人が一体どうしてこんな嫌われ芸人なってしまうのでしょうか?
西野亮廣は、「思ったことをすぐ言ってしまう」「人と同じでは嫌」などの性格が見受けられるようで、
特にTwitterでは数々の炎上を起こしており、すぐ「引退する」と言うところや、
Twitterのフォロワーをお金で買う発言がTwitterの規約に触れたり、
一般人と同居すると言い出すなど突拍子も無いことを始める所が嫌われているようです…。
さらには、著書である「魔法のコンパス~道なき道の歩き方~」が出版されましたが、
これについても、さんざんいじられており、
ところどころ出る中二病的なナルシスト感が嫌われる原因なのだとか…。
ここまでの話だと、お騒がせな発言の多い中二病といった印象ですね。。
しかし、出版された本のアマゾンレビューは89件あり4.7という高評価。
言ってることは正しいことも多いし、実際は常識人なのでしょうね。
とにかく誰に何を言われようと自分の道を進む信念の強さは、海外なんかじゃ大成功しそうなタイプだと思いますし。
発言内容や、発信する言葉遣いがカチンとくるポイントをついてしまっているので、
嫉妬心や、日本人の出る杭は打つ精神から、嫌われ者となってしまっているのでしょうね~、全くもって不憫ですね…。
スポンサードリンク
絵本の無料公開について
2017年1月の記事「お金の奴隷解放宣言。」で、自身の作品を無料公開することを発表し、
大きな話題を呼んでおり、クリエイターといわれる方々を中心に賛否両論が巻き起こる大炎上となっています。
無料公開に至った経緯はというと、1件のコメントがきっかけのようです。
テレビやネット、雑誌や新聞等で、取り上げていただくようになり、連日、『えんとつ町のプペル』に関する色々な声が僕のもとに届きます。その中で一通、とても気になった声がありました。
それは、「2000円は高い。自分で買えない」という意見。小学生からでした。(中略)
お金を払って買って読みたい人は、買って、無料で読みたい人は、インターネットで最後のページまで無料で見れるようにします。お小遣いなんて貰えない幼稚園児や小学生が、出費が重なってしまって手が出せない主婦が、何かの関係で本屋さんまで足を運ぶことができない人達が、『お金』の許可なんぞとらなくても、それぞれ自分達の意思で、『えんとつ町のプペル』を見れるようにします。
なんて親切なんだ~!となりそうですが、さまざまな方面から炎上してしまっているんだとか…。


その理由は、やはり、「言葉の選び方」があると言われているようです。
まぁ、突然、本を売る側・買う側その双方に対し、「お金の奴隷」だなんて言われたら、「は?奴隷って?お前何様だよ!」と
思ってしまうかも知れません…(苦笑)
嫌われ者とされている西野の度重なる炎上騒ぎの原因となるものは、ほどんどの場合はその「言葉の選び方」が原因と思われますね~。
ネットは特に対面では無い分、気持ちが伝わりにくいですから、自分も言葉の選び方には気をつけたいものです。
スポンサードリンク